東京都府中市の外壁塗装、塗り替え業者、有限会社不二塗装です。
府中市はもちろん、調布市、小平市、日野市など東京多摩地域を中心に塗り替え、リフォーム施工を行っております。
あれはいつ頃の季節だったか、熱い日差しを覚えているから、多分初夏のことだったと思います。
汗を掻き掻き仕事を終えて、さあ、帰ろうとトラックを動かす。
駐車していた場所に忘れ物やゴミが落ちていないかチラリと確認する定例のルーティン。
すると、ちょうどエンジンのあたりに何やら光り輝く染みが・・・
「オイオイ! ちょっと待って、なんか漏れてるぞ(^_^;)」
「え~っ・・・やだなぁ」
車から相棒も降りてくると私の方にやってきた。
染みは液体。オイルなのか、ラジエター液なのか見た目だけではわかりません。
「ポンコツトラック、大丈夫かな~」
「参ったね」
二人で問題の液をさわってみた。
「さらっとしてるね・・・・」
「ウン」
差し指と親指で擦り合わせてみる。
「これは油じゃないね~」
「ということは、ラジエターかな?」
「ブレーキオイルって油だよね? あれ? ブレーキフィールド?」
「どうだっけ?油圧なんだから・・」
「匂いは・・・クンクン・・・」
「クンクン(=_=)」
「しないね・・」
「うん?イヤ(^_-)待てよ・・・ペロリ」
「色が付いてるな・・黄色?」
「あ・・・あとからなんか・・匂いが」
「ホントだ!ちょっと待て!! (T_T)なんか臭い」
「・・・わかった!(*_*)」
「俺も!(>_<)」
「ネコのオシッコだ~(;_;)(/_;)」
そういえば犯人、いや、犯猫の姿も見かけたような。
事実は小説よりも黄色なりというか・・・
車が無事で良かった
僕は舐めなかったし(‘_’)