東京都府中市の外壁塗装、塗り替え業者、有限会社不二塗装です。
府中市はもちろん、国立市、立川市、小平市など東京都多摩地区を中心に塗り替え、リフォーム施工を行っております。
近頃の天候は極端と言いますか・・夏はやたらと暑かったかと思うと冬になったら各地で記録超えの大雪。
青森では災害級の積雪だそうでテレビの画面越しでもご苦労のほどいかばかりだろうと心配になります。
さいわい今のところは多摩地区辺りで雪の苦労をしていませんが、ここらで雪が積もるのは二月から三月初旬だったりするのでまだまだ安心出来ませんね。
雪に限らず気温が低下すると給湯器の故障など起こりやすいので気を付けないといけません。
いつぞやの冬は施工予定だった保育所の給湯器が全て凍結による破損で交換が必要になり施工が延期されたこともありました。
保育所というのは小さな子供が多いのでお湯を使うことが多く、各部屋に一台給湯器があったりするのです。
それが全て凍結による配管の故障で使用不能になってしまったのですから予備の予算もあっという間に消えてしまった。これが原因です。
これだけ各地で冬将軍が暴れ回っていますとスコップや融雪剤などもホームセンターで山積みで売られています。
実際に雪が降り出してから買いに行くと、あれほどあった商品があっという間に売り切れてしまうのを何度も経験していますから「転ばぬ先の杖」の精神でそなえておけば安心ですね。
そもそもスコップなんていう物は腐るわけではないので、今年使わずにすんだとしても来年の安心を買ったと思えば諦めも付きます。
と、頭では思うのですが「もう少し待てば安くなるかも・・・」と思っていると店頭から片付けられてしまうそれが毎年の事。
その程度ですんでいるのはたまたま天候に恵まれているからで、雪に不慣れな我々は数㎝の雪でもスリップで立ち往生の車が続出。
陸橋や橋など、果ては高速道路での立ち往生も相次いで、運送業の皆さんは本当にご苦労様です。
「冬用タイヤでもスリップする」よく耳にしますが、最近、車のタイヤのことを「冬タイヤ」「夏タイヤ」とか言いますよね。
冬に入る前にスタッドレスタイヤに履き替えるのが常識となっていったのはいつ頃からなんでしょうね(^_^;)?
「節分に太巻き食べる」のが常識になったのとどっちが最近ですかね?
気が付いたらそんな感じになってましたが、僕らが若い頃は「雪が積もったらタイヤチェーンを巻いて走る」程度の考えだと思うんですが・・・違いましたか?
僕の周りの人間が「類は友を呼ぶ」的に貧乏くさかっただけなんですかね~(^^;)
もちろんスキー大好き人は『スパイクタイヤ(死語)』とか持ってる人いましたけどね。
そうそう、『バイアスタイヤ』と、『ラジアルタイヤ』っていう分け方も昭和の人しか言わないのかな(^_^;)
どれどれと調べてみたら、令和の世の中では『バイアスタイヤ』ってバス、トラックの一部でしか使われてないんだそうな。(バイク業界では今でも現役)
僕らが若い頃乗っていたトラックや営業用の軽自動車だと普通に『バイアスタイヤ』でしたよね?
稲妻形のジグザグの線が五、六本あるぐらいの溝の奴。
そうでもなかったですか?
昭和の話ですよ。もちろん。
例えば僕が乗ってた排気量が『550cc』 の『スバル サンバー』。
さすがに『360cc』ではなかったですが、今の『660cc』に比べるとタイヤもアレだったけど、パワーがなかった。
荷物積んで首都高の合流なんて命がけだったし(T_T)
もっとも、いつも荷物積んでたからいつも命がけなわけです。
車検の時荷物下ろして運転したら別の車かと思ったな。
サイドブレーキ思いっきり引くとワイヤーが細いんだろうなぁ・・すぐ伸びてきて直角に立っちゃう。
そんな車だったっけ・・・
何の話でしたっけ?あ、冬用、夏用タイヤの話でしたね^^;
そういえば『サンバー』暖房も効かなかったですよ。
三十分ほど走るとほんのり温風が出てくるカンジでした。
タイヤですね(^0^;)ははは いやいや・・・タイヤというか、雪道の話。続きます。